在宅ワーカーでパソコンだけでやりとりしていると、実際にクライアントさんから要望が来たときに、クレームと勘違いしてしまうことがあります。特にメールでのやりとりは、文章の構成や癖で、強くとられがちです。001

在宅ワーカーに限りませんが、ビジネスメールの難しさがここにあります。端的に要点だけを伝えるのは慣れているつもりでも結構勘違いされるもの。慇懃無礼にならない程度のご挨拶も必要だし、回りくどいことも避けたいなら、ある程度のひな形を自分なりに設定しておくといいでしょう。

例えば、こちらから確認しておきたいことは番号をつけて箇条書きにしておくと、相手もそれに対して順番に答えざるを得ないでしょう。いかにこちらの要望をきちんと伝え、答えを引き出すかがテーマです。

そして大事なことは、相手からメールが来たときには、必ずすぐに返信をすること。お尋ねに対してすぐに答えられなかったとしても「もうしばらくお待ち下さい」などと出しておけば、まずは「メールが届いている」という安心感があります。それがなくてひたすら待っている場合は、大丈夫かな、迷惑メールに入っていないかな、催促してもいいかな、などと余計な心配をかけることになります。まずは一報を入れるということを習慣づけましょう。

メールは便利なツールですが、全てが伝わるわけではありません。必要に応じて「電話してもいいですか」などと直接お話しする機会も持ちましょう。お互いに気持ち良く仕事するためには自分のルール作りが必要です。